TrueStyleLab_Japanese

展示会のお知らせ

羊毛でつなぐ物語

羊毛造形家・太田光美と、その技を受け継ぐ生徒たちによる作品展。
羊毛から生まれる命の息吹、物語の世界をぜひご体感ください。

会期 2025年
• 10/24(金) 16:00–18:00 レセプション(関係者のみ)
• 10/25(土) 11:00–18:00
• 10/26(日) 11:00–18:00
◉会場
銀座アポロ昭和館YOHAKU
〒104-0061
東京都中央区銀座4丁目12-20
銀座アポロ昭和館 BF

会場でお会いできるのを楽しみにしております。

TrueStyleLab.生徒展 2022年9月24・25日開催
TSL's Students Exhibition

Past exhibition
東急プラザ銀座にて『まめやかモノガタリ。』
Mameyaka Monogatari

ABOUT

羊毛造形家太田光美

創作すること。

それは私にとっての生きがいです。

作品には、主に羊毛を使用しパーツには樹脂粘土なども取り入れ、生物の持つ神秘的な魅力を究極のリアリズムに加え、独自のスタイルで表現しております。

オーダーメイドでは、お客様に心から感動していただけるような繊細で温かみのある、まるで今にも動き出しそうで魂を感じるような表情をひとつひとつ丁寧に制作し、超絶技巧の要素を取り入れてできる限り本物に近づけられるよう努めております。

※ 現在、個別のペットオーダーメイドはお受けしておりません。取材・お仕事のお問い合わせは、お手数ではございますがCONTACTからメッセージをお願いいたします。

過去作品を含め新作などはFacebook、Twitter、Instagramページにてご覧いただけます。

プロフィール

北海道の自然の中で育ち、幼少期から絵や音楽に親しむ。フラワーアレンジメント講師を経てロンドンへ留学し、ロンドン三越のディスプレイや各種イベントに携わる。草月流いけばな1級取得。
2012年より羊毛フェルトを独学で始め、生命感あふれるリアルな造形を追求。樹脂粘土も取り入れながら独自の表現を広げ、いけばなの線の美や抽象表現も取り入れるなど、多彩なアートを展開。
国内外での展示や海外誌掲載のほか、スペインのゴールデンタイム番組への生出演など、活動は多岐にわたる。

【メディア】
◆ 日本テレビ NEWS ZERO内・ゼロヒューマン
ぶらり途中下車の旅
ヒルナンデス！スタジオ生出演
◆ テレビ朝日デザイン・コード
◆ フジテレビ ONE hour Sense
◆ テレビ東京イチゲンさん
◆ TBS あさチャン
◆ 東京MX1 TOKYO MX NEWS
◆ 東京MX2 東京電波女子

◆ BS朝日　ネコいぬワイドショー
◆ ラジオNIKKEI 前田公輝のヒラケテヒラク

◆ El Hormiguero（スペイン）

他出演
● 読売KoDoMo新聞
● The New York Times Style Magazine (USA)
● House of CoCo (UK)
● COVER Images UK
● National Geographic Kids UK
● 国内外ネットニュース掲載多数
【展示会】
2013　The Renegade Craft Fair / London_UK
2014　Wonderwool Wales / Wales_UK、The 9th 100 Artists Exhibition / NY_USA、CREATORS GIFT SHOW / 新宿伊勢丹、True Style Lab. 展 / 玉川高島屋
2015　CRAFT Olympia / London_UK、Felting Fever at Fringe / London_UK
2016　Clair - Obscure / Paris_France、アートの畑伊勢丹新宿店本館
2017　GIANT MANGO SELEXTION / 台湾_台北、Tokyo International Art Fair / 渋谷ヒカリエ
2018　Asia Contemporary Art Show / コンラッド香港、IFF MAGIC JAPAN / 東京ビッグサイト
まめやかモノガタリ。The Wool Mark Companyとのコラボレーション / 東急プラザ銀座
その他国内外にて展示会多数

ART WORKS

私が手掛ける作品は、ひとつひとつ綿密にすべて手作業で行っております。本当に生きているかのような表情を作り上げるために、何色もの羊毛や獣毛を根気よく混ぜてから植毛をしたり、皮膚の質感を出すための工夫に時間を割いたり、また作品によっては目、鼻、爪、牙、口の中など樹脂粘土など他の素材も取り入れ制作しております。
そのため完成までにかなりの時間を要します。完全立体作品以外ではフレームや陶器なども使用し、完全オリジナルデザインにこだわっております。

また、いけばなの経験を活かした線での表現なども取り入れたり、抽象的の中に意味を込めたアート作品を独自の世界観にて創作しております。

表面上のリアリティだけではなく、目の奥や作品の中から溢れる、目には見えないエネルギーを感じられるよう意識して一つ一つを生み出していきます。